2年振りにディズニーランドに出掛けた。

風船

好天に恵まれた休日で多くの家族連れで賑わい、どのアトラクション、レストラン、売店にも長い行列が出来ていた。過去、あまり長く並んだ記憶のないウェスタンリバー鉄道が45分待ち、ピノキオの冒険旅行が35分待ち、カリブの海賊が45分待ち、初めてのビーバーブラザースのカヌー体験が35分待ち、そして、ホーンテッドマンションは何と140分待ちだった(私たちはファストパスが取れた)。それでも騒がずに待っている親子を見ると、本当に好きでディズニーランドに来ているんだなと分かる。私もスーパーのレジなら大人しく待つのは10分が限界だろう。

ハロウィン仕様

ディズニーランドが出来て31年になるそうだが、昔から、車で到着すると笑顔のお兄さんたちが車を停める場所まで案内してくれる。車を出て歩き出すと、あちらこちらでゴミに目を光らせている掃除係の人たちを見掛ける。そして、道を聞けば誰も彼もが笑顔で親切に教えてくれる。この安心感や快適さを与え続けているディズニーランドは本当に立派だと思う。しかし、私たちのようなリピーターを作り出しているのは「変化」する力かな、と今回思った。

ワンス・アポン・ア・タイム

「夜のシンデレラ城が巨大な絵本になる」という「ワンス・アポン・ア・タイム」。既にあるシンデレラ城を大胆な発想で新しく見せるとは素晴らしい。又、私たちのお気に入り、ホーンテッドマンションはハロウィン仕様だったが、これも季節限定の希少価値を感じさせる。

リトルグリーンまん

目に訴えるものばかりではなく、食べるものでも新しさを感じさせる。これは「トイ・ストーリー」の人気キャラクター、リトルグリーンメンを形どった「リトルグリーンまん」。中にはチョコレートクリーム、ストロベリークリーム、カスタードクリームが入っていた。見た目も可愛いが、これが結構美味しかった。

マイクメロンパン

こちらは新しくできたというパン屋さんで買った「マイクメロンパン」。モンスターズインクの人気キャラクターとのことで、見た目の面白さにつられて買ったのだが、期待以上の美味しさに目を見張った。このパン屋さんにも行列ができていたが、ここにもリピーターができ始めているのだろう。

メイン

夕食を取ったのはカリブの海賊から見える「ブルーバイユー・レストラン」。ディナーセットを注文したが、オードブルのスモークサーモン、シーフードのマリネ、ズッキーニと茄子のフリットが期待を上回る美味しさで、メインの牛サーロインのローストも大変美味しかった。他のレストランよりも長い行列ができていたが、ここにもリピーターのお客さんがいるのだろう。

いろんな市場がシュリンクし、リピーターのお客さんをつかまえることが以前より大事になっているように思うが、ディズニーランドがそれに成功しているとすれば、積極的に変えるものと頑なに変えないものをきちんと決め、徹底し、その両方でお客さんを驚かせ、喜ばせているからなんだろうと思う。