誰の言葉か忘れてしまったが、企業経営に関して「利益は外にあり。内にあるは経費のみ」という趣旨の発言をされた方がおられた。名言だと感心した覚えがあるが、利益だけではなく、さまざまな刺激も内よりは外に多いように思う。朝のウォーキングでもハッとする光景や、思いがけないものと出会う。

彼岸花

先日、彼岸花は「花と葉っぱが同時にみられない花」だと紹介したが、これが彼岸花の全容だ。moosyさんが「どこか妖艶さを感じませんか」とコメントされていたが、全く同感で、大柄で華やかな花がスッと伸びた茎に乗っかっている様が多分にアンバランスで怪しい雰囲気を醸し出しているのだと思う。人に例えれば、訳ありの銀座クラブのママさんか。

菊と蜂

こちらは栄養補給中の蜂。カメラを向けると、その気配を感じるのか一旦は花から離れるのだが、しばらく待つと戻ってくる。食べられるときに食べておく、食べるためなら多少のリスクは冒す、何より空腹を我慢することができない・・・自分を見ているようで可笑しかった。ただ、こういう光景を見ると、無言の花と小さな蜂の間でさえ共生の精神があるのだから、人間がそれを乱してはいけないと思う。

鳥1

植物だけではなく、一昨日は動物との出会いもあった。雀と鳩の中間くらいの大きさの鳥だ。良く見ると翼に色鮮やかなスカイブルーの羽根が見える。名前は分からないが、美しい鳥だ。そこで、写真を撮ろうと忍び足で近付いて行くと、それに気付いた鳥と目が合ってしまった。

鳥2

しばらくお互いに見詰め合ったまま動けなくなってしまった。私は息を詰め、足を止め、前かがみになったまま動けない。鳥は鳥で私を正面から見詰め、目を逸らさない。しかし、相手は鳥だ。さすがに逃げ出すだろうと思っていたら・・・

鳥3

逃げ出さないばかりか、私を無視して、そっぽを向いた~!
ううぅ・・鳥になめられた~!((((((ノ゚⊿゚)ノ