金沢で頂く和菓子も本当に美味しい。金沢、京都、松江は「日本三大菓子処」とも言われるらしいが、お菓子の好きなお殿様やお公家さんが貴重品のお砂糖と腕の立つ職人さんを集めたのだろうか。当時の庶民にはひどい話だと思うが、私がお殿様でも同じことをしたかも ('-^*)/

さて、金沢駅に「百番街」というショッピングモールがあり、お菓子屋さん、お酒屋さん、海産物屋さん、佃煮屋さん、お漬物屋さんが所狭しと並んでいる。その中を歩き回るのが大好きなのだが、今回は一羽の鳥が飾られているショーケースを見付けた。

白鷹の夢

最初は剥製かなと思ったのだが、なんと、和菓子の材料と技術で作られた工芸菓子とのこと。今にも飛び立ちそうなど、精巧な作りでビックリしたのだが、金沢の和菓子がその伝統を守れるのは、こういうものを作れる高い技術やプライドを持った職人さんが多勢おられるからだろう。「白鷹の夢」と名付けられていたが、職人さんの夢が込められているのだろう。

福うさぎ
福うさぎの蒸し饅頭、「福うさぎ」。こんな可愛いうさぎは食べられへん、と言いながらパクリ。美味しかった。棒茶、ゆず、かぼちゃなど5種類あるが、これは大納言。

宝達
お土産で頂いた森八の「宝達」。中から出てきたのは・・

宝達
一見、どら焼き風だが、もち米粉や山芋が使われているせいか、モチモチの触感と食感に驚く。中はこし餡で、ちょっとくせになりそうな気配。

あんころもち
そして、我が家の大好物、圓八の「あんころもち」。竹の皮の香りが先ず懐かしい。

あんころもち2
こし餡の中には小さなお餅が九つ入っている。

あんころもち3
お餅を傷付けないよう慎重に九等分して・・頂きます (^O^)/ 竹の皮の香りがかすかにして、甘さ控え目のこし餡を引き立てる。あぁ幸せ。ご馳走さまでした❗️