パティシエの ののりょう さんが以前紹介されていた麻布十番「京あずま」の豆大福。ずっと気になっていたのだが、仕事で六本木まで行く用事があったので、その後、立ち寄った。「こんにちは」と声を掛けると、奥から上品なご婦人が出てこられた。

ボル 「豆大福を買いにきました」
ご婦人 「はい、ありがとうございます」
ボル 「京あずまさんは京都のご出身なんですか?」
ご婦人 「いいえ、父が京都で修行をしたんですよ」
ボル 「そうなんですか」
ご婦人 「だから、京風のお菓子も作っているんですよ」

ご婦人は私より年長者だから、そのお父さんが京都に居られたのは、私が生まれるずっと以前のことだろう。その頃の京都をちょっと想像してしまった。

京あずま

さて、こちらの豆大福、長方形のお餅で粒あんを巻いておられるのが特徴だ。早速いただいてみると、思ったよりお餅は柔らかくモチモチ感がある。印象的だったのは粒あんの控えめで上品な甘みだ。粒あんだけお代わり!と言いそうになった。

京風と聞くとお上品な雰囲気が漂うが、京都生まれ京都育ちの私としては、そのイメージを壊さないようお上品でありたいと思う。と言ったら、娘に「それなら京都生まれ京都育ちなのを隠した方が早いよ」と言われた。うん、そやね。

ののりょうさんが京あずまさんを紹介されたページ⬇
http://ameblo.jp/ryoko-nonoda/entry-11796114033.html