連休の締めくくりに「アメイジング・スパイダーマン 2」を観に行った。めまぐるしく変化する目の前の景色、縦横無尽に空間を駆け抜ける主人公、容赦無く破壊されていく車や建物・・・そういうダイナミックな映像に目を奪われた。

スパイダーマン

次に登場人物だが、トビー・マグワイアに比べるとアンドリュー・ガーフィールド演じるピーターは繊細で神経質、それが、スパイダーマンに変身すると戦う相手にジョークを飛ばす明るく余裕たっぷりのスパイダーマンとなる。

又、相手役のエマ・ストーンも、陰のあったキルステン・ダンストに比べると家庭にも才能にも恵まれた勝気で快活なお嬢さんを演じている。そういう意味では、屈折した心理描写があまりない、シンプルでストレートなアクション映画になっているかと思う。

複雑なことは考えず、ただ正義の味方と共に戦い、悪をやっつけてスッキリしたい・・そういう心境のときにはベストの映画か。予想外の展開もあるが、それも主人公を引き立てるための演出だったのかなと思う。