ケーブルテレビでジェイソン・ステイサム主演の「メカニック」という映画を放映していた。私が観たときには既にエンディングテーマが流れていたが、最後に "Victory loves preparation" という言葉が出てきた。「勝利は準備を愛する」、平たく言えば、「準備したものが勝つ」ということだろうが、スポーツなら準備とは試合に臨むまでの練習のことで、練習したものが勝つということになる。

DRCだより

今年もシーズンの終了と最上級生の卒業と就職、そして新しいシーズンの始まりと新入生の入部を伝えるOB会報が京都から届いた。その中で、「勝つために何をすべきか」を話し合うミーティングが全部員参加の下、2月から重ねられたことが紹介されていたが、面白いと思ったのは、山神監督が目標達成のために「今から逆算して」「いつまでにどうなるか考えよう」と指示していることだ。

準備にも期限がある。どんなに素晴らしい準備を重ねても間に合わなければ意味がない。そう考えると、こうなりたいという強烈な願望だけではなく、夢と現実の間で常に自分を省みる冷静さが必要だということだろう。山神監督の指示はそういう意味で的を射ているが、彼は昨シーズンを振り返り「このチームでもっと勝ちたかった」と言っているから、そういう無念さからも、今年は用意周到な準備をしてくれるものと思う。同志社がんばれ!

東大グランド
(桜が見事だった東大ラグビーグランド)