目黒区立第一中学校PTA主催の「ふれあいコンサート」が開催された。元々は同校の吹奏楽部が卒業演奏会として行っていたコンサートに地元の小学校や様々な音楽グループが加わり、いつしか地域住民の交流を図るコンサートとして定着したものだ。今年で19回目を迎えたが、私が所属するコーラスグループ「うたおうかい」は13回目から出演させてもらっている。

パンフレットに各出演者からの挨拶文が掲載されているが、今年は私がうたおうかいを代表して挨拶文を書くことになった。私たち以外の出演者は小学生、中学生、高校生という若い人たちばかりだから、何を書こうかなと迷っていたところに寺山修司さんの言葉が飛び込んできた。
「ふり向くな、ふり向くな、後ろには夢がない」
素晴らしい言葉だと思った。しかも、出演者の中では断トツの年長者である我々にこれほど相応しい言葉もないだろう。そこで、この言葉を引用した上で、挨拶文にこう書かせてもらった。
「私たちは皆さんより少し長く生きてきた分、思い出の数が多いかも知れません。しかし、詩人・劇作家の寺山修司さんがおっしゃった通り、過去に思い出はあっても夢がありません。夢は未来にあります。私たちはこれからも未来を見て活動を続けるつもりですので、引続き、親しくお付き合い下さいますようお願いします。」

たまたま隣同士になった小学校4年生の男の子はドラムを担当していたが、どうやら自分の演奏に不満足だったようだ。先生にそうこぼし、先生はそんなことはないと否定されていたが、彼にはもっと上手く演奏している自分の姿が見えていたのだろう。彼の夢も後ろではなく前にありそうだ。

パンフレットに各出演者からの挨拶文が掲載されているが、今年は私がうたおうかいを代表して挨拶文を書くことになった。私たち以外の出演者は小学生、中学生、高校生という若い人たちばかりだから、何を書こうかなと迷っていたところに寺山修司さんの言葉が飛び込んできた。
「ふり向くな、ふり向くな、後ろには夢がない」
素晴らしい言葉だと思った。しかも、出演者の中では断トツの年長者である我々にこれほど相応しい言葉もないだろう。そこで、この言葉を引用した上で、挨拶文にこう書かせてもらった。
「私たちは皆さんより少し長く生きてきた分、思い出の数が多いかも知れません。しかし、詩人・劇作家の寺山修司さんがおっしゃった通り、過去に思い出はあっても夢がありません。夢は未来にあります。私たちはこれからも未来を見て活動を続けるつもりですので、引続き、親しくお付き合い下さいますようお願いします。」

たまたま隣同士になった小学校4年生の男の子はドラムを担当していたが、どうやら自分の演奏に不満足だったようだ。先生にそうこぼし、先生はそんなことはないと否定されていたが、彼にはもっと上手く演奏している自分の姿が見えていたのだろう。彼の夢も後ろではなく前にありそうだ。