先日の日曜日、用事があって新宿伊勢丹まで出掛けた。どこが不景気なのかと思えてくるほど混んでいて、正直、びっくりした。しかも、店内を行き交うのはお洒落でお金持ちそうな人たちばかりだ。さすが東京!さすが伊勢丹! 最初は商品よりそういう人たちの方に目を奪われた(笑)
以前は区分けされた各々の売り場を専門業者に割り当て、その専門業者が商品と人を揃えてショップの運営を行うという図式だったように思うが、伊勢丹はその運営方法を刷新し、フロアやブロック毎に商品構成の方針やコンセプトを決め、ターゲットにしたい顧客層を明確に打ち出したように思う。だから、多少高額でもお洒落で高品質、しかも未だ日本には馴染みの薄いブランドや商品が大好きという人にとっては、ただそこにいるだけでワクワクする空間になっていたように思う。
その後、別の百貨店にも足を伸ばしたが、日曜日にも拘らず、お客さんが見るからに少ないというフロアがあった。これは、多分、他の百貨店に顧客を奪われているというよりは、洋服だったらZARAやGAP、家庭用品だったらフランフラン、家具だったらIKEA、というような大型専門店との競合が激しくなっているのが理由だろう。同業者以外にも強力なライバルが現れたのだから、百貨店が戸惑ったのも無理はない。
子供の頃は、百貨店に連れて行ってもらえるのが楽しみだった。日常の生活より少し贅沢なライフスタイル、そして、ちょっと手の届かない憧れの商品を展示していたのが百貨店で、一歩足を踏み入れただけでワクワクしたのを思い出す。その後、私たちは豊かになり、一通りモノを揃えてしまったから、今やちょっとやそっとのことではワクワクしなくなってしまった。百貨店はどうすれば良いのだろう・・・と百貨店勤務でもないのに考え込んでしまった。
私に答を出せる訳がないが、新宿伊勢丹の人だかりを見る限り、誰をお客さんにするのかという明確なターゲットがないと、結局、誰もお客さんになってくれない厳しい時代なのかなと思う。であれば、この際、分かりやすいターゲットの絞り込みはどうか。1階は75歳以上のフロアとし、ファッション、お化粧、健康、旅行、バリアフリー、介護、相続・・・というテーマで商品と専門家を揃える。2階は体重100kg以上のフロアとし、どんなオケージョンでも快適に過ごせるための商品やノウハウを提供する。売る側も商品やサービスを絞り込め、案外、効率が良いかも(^O^)/

(代々木公園の桜が咲いていた)
以前は区分けされた各々の売り場を専門業者に割り当て、その専門業者が商品と人を揃えてショップの運営を行うという図式だったように思うが、伊勢丹はその運営方法を刷新し、フロアやブロック毎に商品構成の方針やコンセプトを決め、ターゲットにしたい顧客層を明確に打ち出したように思う。だから、多少高額でもお洒落で高品質、しかも未だ日本には馴染みの薄いブランドや商品が大好きという人にとっては、ただそこにいるだけでワクワクする空間になっていたように思う。
その後、別の百貨店にも足を伸ばしたが、日曜日にも拘らず、お客さんが見るからに少ないというフロアがあった。これは、多分、他の百貨店に顧客を奪われているというよりは、洋服だったらZARAやGAP、家庭用品だったらフランフラン、家具だったらIKEA、というような大型専門店との競合が激しくなっているのが理由だろう。同業者以外にも強力なライバルが現れたのだから、百貨店が戸惑ったのも無理はない。
子供の頃は、百貨店に連れて行ってもらえるのが楽しみだった。日常の生活より少し贅沢なライフスタイル、そして、ちょっと手の届かない憧れの商品を展示していたのが百貨店で、一歩足を踏み入れただけでワクワクしたのを思い出す。その後、私たちは豊かになり、一通りモノを揃えてしまったから、今やちょっとやそっとのことではワクワクしなくなってしまった。百貨店はどうすれば良いのだろう・・・と百貨店勤務でもないのに考え込んでしまった。
私に答を出せる訳がないが、新宿伊勢丹の人だかりを見る限り、誰をお客さんにするのかという明確なターゲットがないと、結局、誰もお客さんになってくれない厳しい時代なのかなと思う。であれば、この際、分かりやすいターゲットの絞り込みはどうか。1階は75歳以上のフロアとし、ファッション、お化粧、健康、旅行、バリアフリー、介護、相続・・・というテーマで商品と専門家を揃える。2階は体重100kg以上のフロアとし、どんなオケージョンでも快適に過ごせるための商品やノウハウを提供する。売る側も商品やサービスを絞り込め、案外、効率が良いかも(^O^)/

(代々木公園の桜が咲いていた)