掃除機が壊れた。
どうやら今年はいろんなものが壊れる年のようだ。身体だけは壊さないようにしないと(笑)

そろそろ買い替えの時期かな、と話していたら、娘が「ルンちゃんを使ってみたら?」と週末に貸し出してくれた。ルンちゃんとはお掃除ロボット「ルンバ」のことだ。早速、リビングに持ち込み、動かしてみた。

るんば

最初はモーター音を響かせながら黙々と働くルンバを微笑ましく眺めていたのだが、やがて壁にぶち当たって次に進む方向を探し、今度は家具の脚に行く手を阻まれ立ち往生するルンバを見ている内に、ロボットというより何かしら生き物を見ているような気持ちになってきた。娘が「ルンちゃん」と呼んでいる理由が分かったような気がした。

更に眺めている内に、まるでルンちゃんが若かりし頃の自分自身のようにも思えてきた。私もこうやって壁にぶち当たり、行く手を阻まれ、その都度、周りの人に教えられたり助けられたりしながら大人になってきたのではないか。しかもルンちゃんは、お仕事が終わるとちゃんと自分で元いた場所に戻るのだ。何といじらしい。掃除させるのが可哀想になってきた(笑)