藤田先生は高血糖値に悩まれた時期があり、最終的には「糖質制限療法」でそれを克服されている。私の血糖値は決して高くないので、今ひとつピンと来ないのだが、先生が白米やギョウザ、チャーハンを好んで召し上がり、ケーキやアイスクリームに目がなかったと聞かされると他人事とは思えなくなる。先生曰く、50歳を過ぎて糖質を摂り過ぎると、体内の活性酸素が増えることから脳梗塞や心筋梗塞、認知症の危険度が上がるとのこと。

又、この糖質と共に注意が必要なのは脂質の摂り方で、「トランス脂肪酸」なる人口的に作られた脂肪酸の摂取も活性酸素を発生させるとのこと。問題はこのトランス脂肪酸脂肪酸を多く含む食品だが、マーガリンやフライドポテト、ピスケット、クッキー、アイスクリーム、インスタント麺など私たちが好んで食べているものが実に多い。それを認識した上で、藤田先生が実践されている「腸が喜ぶ27の生活習慣」を読んでみたいと思う。もちろん、鍵になるのは前に触れた「腸内細菌を増やすこと」、そして「楽しく明るく生きること」だ。

⒈ 糖質は摂り過ぎない。
⒉ トランス脂肪酸は摂らない。
⒊ 食品添加物や化学調味料は摂らない。
⒋ 色の付いた野菜や果物を摂る。
⒌ 発酵食品を摂る。
⒍ ステーキを週1~2回食べる。
⒎ フランス料理やイタリア料理を月1回食べる。
⒏ 食べ過ぎない。
⒐ 食事は大事な人とゆっくり。
1⒈ 嫌いな人とは絶対に食事しない。
1⒉ よく噛んで食べる。
1⒊ お酒は気の合う人と1日2合まで。
1⒋ 湧き出た生の水を飲む。
1⒌ 脳だけでは考えない。
1⒍ 腹で呼吸する。
1⒎ 足るを知る。
1⒏ とにかくたくさん大笑いする。
1⒐ ポジティブに生きる。
20. ウォーキングは楽しく毎日。
2⒈ バカでい続ける。
2⒉ 常に好奇心を持ち続ける。
2⒊ 多様性を認める。
2⒋ 週1回は温泉に入って身体を温める。
2⒌ 早寝早起きする。
2⒍ いつまでも恋をし続ける。
2⒎ セックスを楽しむ。

唐突に感じられる点があるとすれば、それは私が説明を端折っているからで、藤田先生のお考えをきちんと知りたい方は本をお読み下さい。ちなみに先生は体内にサナダムシを飼っておられ、現在は6代目「ホマレちゃん」が元気に育っているのだとか。先生が実践中の生活習慣は魅力的ながら、このサナダムシはちょっと真似し辛いかな((((((ノ゚⊿゚)ノ