ケーブルTVで観戦した。

いつもの癖で、気になることをメモしながらの観戦となった。


【前 半】


6分、ペナルティからスクラムを選択した同志社。スクラムから出たボールをNo.8の西林が拾い上げ、そのまま右サイドを突いてタイミング良く上がってきた14番松井にパス。松井がそのままゴールに走り込んでトライ。メモには、「スクラムのプレッシャー+西林の粘り腰+松井のセンスでトライ」と書いているが、「松井のセンス」に下線を引いているので、あの絶妙のタイミングで現れた松井のセンスが余程印象的だったのだろう。


22分、2つ目のPGに結び付いた同志社の連続攻撃は見応えがあった。メモには「同志社BKの攻撃ラインに厚み。複数の選択肢。これはディフェンスし辛い」と書いているが、BKにボールが供給される時点で、一体誰にボールが渡るのか、思わずTV画面に見入り、ドキドキした。これこそ同志社の強みだろう。


終了間際のラインアウトからの同志社の攻撃も見応えがあった。何次攻撃かまではメモしていないが、SO渡邉から12番木村にボールが渡った逆目のショートパスなど、「ワォッ!」という歓声まで上げてしまった。私自身が裏をかかれた訳だ(笑) どこから選手が飛び出してくるか分からない・・・裏をかかれた・・・まさか・・・次は何を仕掛けてくるんだ・・・と相手を疑心暗鬼にさせるような同志社であって欲しいと思う。


一方の関学については、「野球なら投打が噛み合わずの苦戦」とメモしている。関学のBKはトップスピードでボールをもらえる選手が揃っている。こういう選手が前進中のFWから出てきたボールを貰おうもんなら物凄く勢いが付いて簡単には止められないと思う。しかし、全くそういう場面がなかった。FWからは出さざるを得ないという感じのボールが出てきたし、セットプレーの劣勢を何とかしようという焦りが関学の無駄な反則やミスにつながっていたように思う。


ボルネオ7番のブログ-111225 帝京大戦
2年前の大学選手権。帝京大戦でNo.8を務めた西林。


(続く)