十月八日の「十」と「八」で「木」という漢字になるから、今日は「木の日」に制定されているらしい。又、数字で書くと、「1(い)0(れ)8(ば)」と読めることから、「入れ歯の日」でもあるらしい。
さて、「木」は身近な存在だから、多く諺にも登場する。「木を見て森を見ず」、「木で鼻をくくる」、「木に竹を接ぐ」、「猿も木から落ちる」・・・・各々、その光景が目に浮かぶようで、実に上手い表現だと感心するが、中にこういう諺があった。
「老い木は曲がらぬ」
若い木は弾力があって曲がるが、老い木は曲げようとすると折れてしまう。そういう木の性質から、「老人になったら、もう性格は直らない」という意味の諺になったそうだ。先人は上手いこと言うもんだ。ついつい面白くなって、「入れ歯」にまつわる諺も探してみたら、諺ではないが次のような言葉が出てきた。
「年寄りは、入れ歯、難聴、口八丁」
老人になると、歯は抜け、耳は聞こえず、どうしようもなくなるが、口だけは達者で最後には相手を言いくるめる術が身に付いている、という意味らしい。良く言えば老練、悪く言えば厚顔だろうが、若いのに溜め息ばかりついているような輩よりは頼りになるだろう。この際、諺や言葉は次の通り修正し、世間に広めようではないか(^O^)/
「老い木は曲がらぬ、曲げてはならぬ」
「年寄りは、入れ歯、難聴、口八丁、誇張散りばめ絶好調」