第一土曜日の毎日新聞に「新・発見伝」という連載がある。

今月は「夫源病」という聞きなれない言葉を解説していた。


ボルネオ7番のブログ-夫源病


タイトルは「いい夫婦を保つには」という穏やかなものだが、サブ・タイトルの「定年後、妻が夫源病にならぬよう」は穏やかではない。これでは奥様方に対する「病気予防のススメ」で、夫どもはまるで病原菌扱いではないかむかっ


しかし、読み始めてみると、これが説得力があり、奥さんにべったり依存するしかない定年後の旦那さんは間違いなく奥さんを病気にするだろうと思えてきた。事実、男性の更年期障害を治療してきた石蔵文信医師(大阪樟蔭女子大の教授でもある)は、患者の妻たちが夫との時間を苦痛に感じることから体調不良に陥っていることに注目し、「妻の病気の9割は夫がつくる」(マキノ出版)という本まで出しておられる。


定年まで働き、その後は奥さんの健康を蝕む夫源病の病原菌になりました・・・では笑うに笑えない。考えただけでもみすぼらしくて情けない。男の原型は、暗くなるまで外で遊び、なかなか帰ってこなくて母親を心配させる男の子、で良いのかなと最近思う。