義父と金沢を訪れた翌週、今度は義母と共に小田原を訪れた。

小田原は義母の故郷で、二人の弟さんが今も住んで居られる。久し振りに義母が帰ってくると聞き、お二人が出迎えて下さった。


ボルネオ7番のブログ-小田原


いつも感心するのだが、義母も叔父さんも姿勢が良い。きちんと背筋を伸ばし、正座して話をされる。こちらもそれに合わせて正座するのだが、だいたい10分で我慢の限界を迎える。しかし、義母も叔父さんたちも涼しい顔で正座を続けられる。


「良く平気ですね?」と訊ねたことがあるのだが、その時の返答は「子供の頃から厳しい躾を受けた。食事中も読経中もきちんと正座していないと叱られた。それはそれは怖い親父だった」とのこと。実は、義母のお父さんはお坊様で、お寺の住職を務めておられたのだ。


そのお寺さんにお邪魔したとき、ご一緒した叔父さんたちが見事なお経を読まれるのに驚いたことがある。「門前の小僧、習わぬ経を読む、だよ」とおっしゃっていたが、お二人ともお坊様ではなく、学校の先生になっておられる。対象は異なっても、人に何か大切なものを教え諭すという血が流れているのだろう。


その血は義母を通して我が妻にも受け継がれており、これまで何度もその迫力ある説教を私も娘たちも受けている。そして、その血は娘たちに受け継がれ、最近は娘たちから・・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ あぁ怖わ(笑)