7月2日(火)の毎日新聞夕刊、「特集ワイド」は衝撃的だった。


20年程前から男女産み分けの相談を受けているという東京都港区の「神田第二クリニック」によると、「最近は女児の希望が増えている」とのこと。その理由として、「女児は話し相手になってくれるから」とか「男の子だといずれ嫁のところに行ってしまうから」と言う親が多いことを紹介している。男児は敬遠されているのだ。あらま、男にとっては旗色の悪い記事やなぁと読み始めたら、もっと強烈なパンチを浴びることとなった。


「婦人公論」という雑誌は2005年~08年まで赤字が続き、編集長はそれまで同誌が取り上げてきた「妻って何だろう」というテーマが全く売れないことに気付く。そこで、全く取り上げたことのなかった「夫を捨てたい」、「一人で迎える妻の老後」というテーマに挑んだところ、なんと部数は見事に回復、09年からは東日本大震災の年を除き毎年黒字になったとか。どうやら女性たちの関心事は、「妻、母、嫁」という家庭内の自分から、「女、私の老後、不倫」という自身の幸せに移っているというのだ。


妻たちはどんどん進化を遂げている。一方、それに気付かぬ夫は妻や家族に見捨てられ、その末路は孤独な老後・・・てなことになるのではないか。ここは男性も気合を入れて進化しないと・・・と思った途端、今度は強烈な回し蹴りを受けたような気分になった。婦人公論の「過去7年間で最も売れなかったテーマ」というのが出てきたのだ。発行部数の半分も売れなかったという、女性読者から見捨てられてテーマとは・・・


「今から夫をいい男に変える」


既に見捨てられていたのね・・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ