今夜はOB会に出席する。
卒業して35年経ったが、OB会に出て昔の仲間に会うと、学生時代の思い出が鮮やかに蘇える。お金は無かったが体力があった。勉強は嫌いでも好奇心はあった。何か問題が起こっても何とかしてしまう柔軟性があった。そういう学生を象徴するような写真が送られてきた。同志社大学体育会航空部のOB会報「翔友」に記載されていたものだ。
新しい機体を購入するため、祇園祭を始め、あちこちのお祭りでアルバイトを繰り返し、「体育会バイト部」と揶揄されたとか。しかし、この写真から3年を経て、新しい機体の購入をされている。立派だと思う。又、車は当時、機体を曳航していたポンコツのアメ車とのこと。しょっちゅう故障して自動車係と教官を悩ませたが、いつも何とかなったのだとか('-^*)/
こちらは滑走路の写真だが、再使用出来ないようにと占領軍が爆破した旧陸軍の滑走路を、管理者であった町と自衛隊と交渉して整備し、滑走路として甦らせたのだという。生い茂る樹木を伐採し、積り積もった土をどかすために何日も作業合宿を重ねたそうだ。
私よりも15年ほど先輩の方々のようだが、こういう写真を見ていると、勝敗もさることながら、ひとつの目的のために知恵をしぼり、力を合わせる大切さや喜びを体育会は教えてくれるのかなと思う。取引先に体育会ご出身の方が居られると話が早く進む。多分、これも偶然ではないのだろう。

