そう言われて周りを見回すと、合唱団のメンバーも圧倒的に女性が多い。男女比1対4くらいか。この一年の間に新たにメンバーになられた方々も同じような比率だろう。私自身も何人か男性を誘ったが、興味すら持ってもらえなかった。その時は気にならなかったが、断る理由が「合唱の経験がないから」だったのは、ひょっとすると、新しいことへの恐怖心が女性より男性の方が強いということか。
それで思い出すのは、四国のどこかで調査したという「配偶者に先立たれた男性又は女性の寿命」だ。詳しい数字は覚えていないが、妻に先立たれた男性の寿命が短くなるのに対し、夫に先立たれた女性の寿命は逆に長くなるというものだった。同様の結果がアメリカでも見られるとのことなので、生命力という点では世界的に女性の方が豊かで強いということだろう。
ご婦人に対する攻撃を開始したと思ったらすぐさま反撃を受けて武装解除、そして無条件降伏という締まりのない結果となってしまったが、彼女が言ってくれたことは大変参考になった。過去には記憶があるから安心して戻れるし、自慢話の一つも言いたくなる。しかし、未来には記憶がないから不安を覚える。それでも、一歩新しい世界に踏み出せるのが女性で、躊躇してしまうのが男性。その差が、「男の自慢話」という形で出てくるのだろう。
男性の皆様、
自慢できる話を過去から引っ張り出すのではなく、自慢できるネタをこれからも作り続けようではありませんか(^O^)/ 男性と女性に寿命の差があるのは「好奇心の差」、更に言えば、「厚かましさの差」に違いありません。さぁ、思い切って新たな一歩を踏み出しましょう!・・・・で、誰か、私たちの合唱団に入りません?(笑)