毎日新聞の記事はウルグアイのムヒカ大統領の失言にも触れている。
ウルグアイの隣国、アルゼンチンのフェルナンデス大統領(60)は女性だが、この保護主義的な政策を好み、対外的に強硬な姿勢が目立つフェルナンデス政権のことをムヒカ大統領は苦々しく思っていたのだろう。ついつい記者会見の席上で、隣に座っていた政府高官に「ばあさんは頑固だ」と呟いてしまう。ところが運悪く、マイクのスイッチが入っていたため、ムヒカ大統領の失言が公になってしまった。
こちらも興味を引く記事だったので、早速、フェルナンデス大統領の写真を探してみたところ、ムヒカ大統領とのツーショットが出てきた。主役はこのお二人なのだ。
この写真は「失言前」のものだが、「失言後」のものだったら、ムヒカ大統領は既に2、3発殴られ、青アザができていたことと思う(笑) 家庭でも職場でも女性に囲まれている私としては、女性を「おばさん」とか「ばあさん」と呼ぶなど「命知らずにも程がある」と言いたいところだが、ムヒカ大統領のことを調べたら次のような経歴が出てきた。
「左翼ゲリラ組織、ツバマロスに加入し、ゲリラ組織に従事。その間、6発の銃弾を受け、4度の逮捕歴があるが2度まで脱獄に成功している。13年に及ぶ収監も経験。大統領になってからは給与の大部分を財団に寄付し、月の生活費は僅か1000ドル、資産はフォルクス・ワーゲン1台のみという、『世界で最も貧しい大統領』と言われている」。
ムヒカ大統領は正に命知らずの闘士だったのだ。その経歴と清貧な暮らしに免じ、フェルナンデス大統領、どうか今回の失言はお許し下さい(^O^)/
