久し振りに映画を観た。
ダニエル・クレイグ主演、「007 スカイフォール」
評価が分かれる映画らしいが、私は好きだ。
多分、ダニエル・クレイグ演じる007が好きなんだろう。
007を演じた俳優としては、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ピアース・ブロスナンが強く印象に残っているが、彼らの演じたジェームズ・ボンドの共通点は、①ピンチのときにもどこか余裕があり、ジョークを言ったりする、②女性にモテモテで共演したボンド・ガールを必ずモノにする、だと思う。
これに対し、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドは、①ピンチにうろたえたりはしないが、表情も眼差しも真剣そのもので、決してニヤついたりジョークを言ったりしない、②女性にモテなくはないのだろうが、決して女たらしではない。
私 「女たらしのボンドよりダニエル・クレイグのボンドに親近感が湧くねん」
娘 「それってさ、女性にモテない分だけ親近感が湧くってことでしょ?」
私 「やかましいっ!」
娘 「あのね、モテるけど興味ないのと、モテたいけどモテないのは違うの」
私 「・・・・・・」
話は変わるが、この映画で敵役を演じるハビエル・バルデムという俳優が独特の存在感を示している。気になって調べたら、なんと、スペインの出身で国を代表するラグビー選手だったとか。コーエン兄弟監督の「ノーカントリー」(2007年)という映画でアカデミー助演男優賞までもらっている名優らしい。
私 「名優の条件は演技力。演技力を支えるものは感受性や理解力や」
娘 「ラグビー選手からそういう名優が生れたことが嬉しい訳ね?」
私 「それもあるけど、パパも俳優になれば良かったかなぁ、と思てるねん」
娘 「う~ん、俳優はちょっとねぇ・・・『声優』なら何とかなったかも」
私 「・・・・・・」
ダニエルもハビエルも頑張れヽ(゚◇゚ )ノ
