帝京大学ラグビー部が大学選手権4連覇を達成した。

史上初の4連覇だ。文句なしの快挙だ。


これで、同志社大学ラグビー部の「大学選手権3連覇」が霞んでしまったことに間違いないが、それで良いと思う。敗れて卒業していく選手たちにとり、過去の快挙や栄光など屁の突っ張りにもならない。負けたら最後だ。


又、3連覇の記録を破られなかったからといって、我々OBに喜びや感激があった訳ではない。逆に、過去の記録を拠りどころにすれば、戦力不足の現状から目を逸らすことにつながる。「昔はモテた」というオジサン、オバサンと同じだ。


やはり、戦う選手たちも彼らを応援するOBも血湧き肉躍る思いができて、初めてそのシーズンを終えることができるのだと思う。3連覇の呪縛から解放された同志社の復活を心から望む。