両親の墓が湖西線の和邇というところにある。

琵琶湖を望む小高い丘にあり、子供の頃から良く父に連れられてきた。


父の口癖は「お墓参りをする日は必ず天気になる。ご先祖さんが喜んだはるねん」で、実際、父と墓参した日に雨に降られた記憶がない。ところが、父が亡くなり、私が一人で来るようになってから雨の日が増えた(ノ゚ο゚)ノ


「ご先祖さんが泣いて喜んだはるねん」と強弁したいところだが、父と比較すると、やっぱり私には苦労も我慢も足りない。その上、女性ファンの数など父に比べると圧倒的に足りない(笑) 出来た父を持つ息子の悩みは尽きないのだ(//・_・//)


そんなことを考えながら歩いてみようと、途中越えで京都に入ることにした。学生時代に原付や車で走ったことがある道だからと安心していたのだが、雨の中を歩いてみると勝手が違った。


歩道がない狭い道では直ぐ脇を走り抜ける車にヒヤッとする。それだけなら良いが、道路に溜まった水を思い切り浴びせられる。コニャローと思うが、車が途切れると、歩いている人などいないから急に不安になる。休もうにも屋根があって座れる場所など無いから止まれない((((((ノ゚⊿゚)ノ


しかし、やっと雨が掛からず、しばし休憩できる場所を見付けた。

トンネルの中だ(^O^)/


ボルネオ7番のブログ-途中越え

(八瀬トンネルにて)


母の口癖は「あんたは思てることが全部顔に出る」だったが、歩き始めて3時間あまり、初めて傘を閉じてリュックを降ろし、持参した軽食を口にした喜びが顔に出ている。私にポーカーは向いてへんにゃろなぁ(笑)


その後、歩くこと2時間で京都祇園に無事到着した。28km、5時間15分、さすがに足が痛い。しかし、親友が経営する京の宿で風呂に入らせてもらうと生き返った。健康に感謝。そして、40年の時を経て益々仲良くなる親友たちに感謝・・・って、要するにみんな友だちが少なくて、家庭でも浮いてるから、こうやって集まるしかないんやろなぁ(笑)


ボルネオ7番のブログ-ピーマン会
高校時代から続いている運動部仲間「ピーマン会」の忘年会。