所属する合唱団、うたおう会のクリスマス会が催された。


ボルネオ7番のブログ-クリスマス会


今年、第7回を迎えたクリスマス会だが、これまでと異なるのは、うたおう会をずっと指導してこられたM先生が今年7月に亡くなられ、出席されていなかったことだ。私だけではなく、みんながそれを残念に思っていたことと思う。


会の終わりの締めの挨拶をさせて貰えることになったので、その思いを込めて、次のようなお話をした。



イエス・キリストが「一粒の麦」というお話を残しておられます。これは、「一粒の麦は地に落ちなければいつまでも一粒のままである。しかし、死ねば多くの実を結ぶ」というお話ですが、このお話から思い出すのは、やはりM先生のことです。もし、M先生がこの世に生れておられなければ、奥様と出会われることもなく、三人の息子さんがお生まれになることもありませんでした。


又、この地に音楽教室や音楽喫茶が開かれることもなかったでしょうから、うたおう会が今日こうして集まり、クリスマスをお祝いすることもなかったと思います。そう考えると、ご縁というのは本当に不思議なものだと思います。


そのM先生が亡くなられ、うたおう会はどうなるんだろう、と思っていたのですが、気が付くと毎週火曜日には何事もなかったかのようにここに集まり、私たちは奥様や息子さんに合唱を習っています。これはM先生のご家族がM先生のご遺志を継いで下さっているからで、イエス様がおっしゃった「一粒の麦から多くの実がなる」は正しいと思いました。


ただ、良く見ると、ちゃんと実がなっているのはM先生のお家と音楽教室の中だけで、問題は・・・皆さん、お分かりですね?うたおう会の中にも多くの実がならないといけません。ところが、これが、まだまだ小粒でしかも青い(笑)来年は、「うたおう会にも沢山の実がなったな」と言って頂けるよう頑張りましょう。



出会いは人生を変える。これは偶然か必然か・・・。

考え始めると頭から煙が出そうになるが、そんなことより出会った人を大事にすることを考えるべきだろう('-^*)/