中村勘三郎さんが亡くなられた。

昭和30年生まれ。私と同い年だ。


ボルネオ7番のブログ-勘三郎さん


一度だけ、ロサンゼルス空港ですれ違ったことがある。東京行きJAL便への搭乗を待っていたら、そこにJALのスタッフに付き添われた勘三郎さんが現われ、目が合った。こちらは知っているが、向こうは私のことなどご存知ない。しかし、目が合ったとき、ニコッと微笑まれた。まるで、「私だけ特別扱いされているようですみません」とおっしゃっているかのような、はにかんだ微笑だった。そのとき、この人は厳しい躾をされたんだろうなと思った。


まだまだ、やりたいことが沢山あったことと思う。同い年だけに、その無念さが分かるような気がする。


合掌。