京都の友人が京都新聞の切抜きを送ってきてくれた。

関西大学Aリーグの記事だ。


ボルネオ7番のブログ-京都新聞


「天理大」や「立命大」の大きな文字が躍り、母校「同志社」の名前が出てこない。時代は変わった。


恩師の岡先生が、「同志社が関東で勝つには、実力が60-40やないと難しい」とおっしゃっていたのを思い出す。東京は同志社にとりアウェイの地だし、グランドの質やレフェリーの笛の違いに戸惑うこともあったろう。


同じように、関西の地では、実力差が60-40でないと天理も関学も立命も同志社に勝てない時代が長かったのかなと思う。私が現役だった頃は同志社が連勝記録を伸ばしていた時代だし、乱暴な言い方だが、同志社が勝つという前提のようなものがあったように思う。


例えば、私は身長が165cm、70kgという小兵だったが、自分が小さいと思ったことがなかった。実際、ゲームで当たったり、タックルしたりしても、身体が小さいことをハンディキャップに思ったことがなかった。それを感じたとすれば、部内マッチのときだろう。それ位、対戦相手が遠慮してくれていたとしか思えない。


今シーズンの同志社はどのチームとも接戦している。しかし、僅かなところで勝てない。そういう結果を見ていると、今は逆に同志社が60-40の実力差を持たないと関西でも勝てなくなっているのかなと思う。そこで、OBとしては、贔屓目で見るのは当然なのだから、これまで敗れた相手には55-45の実力差だったのだと思いたい。同志社は決して弱くない。実力を出し切れていないのだ。


昨シーズン、緒戦と最終戦の変化率が一番高かったのは間違いなく同志社だった。同志社は実力を出し切れておらず、未だ成長過程にあるとすれば、今年もその目はあるように思う。だから、何としても天理大に勝って大学選手権出場を決めて欲しい。


ボルネオ7番のブログ-帝京戦
(昨年の帝京戦)