「教えてもらったジョークをブログにアップした」とインドの友人に伝えた。
友人は大いに喜び、折り返し、新しいネタを送ってきた。だが、今回はジョークではなく実話なのだという。ホンマかいな?ちょっと出来過ぎのような気もするのだが・・・・。
ウィスコンシンの酪農場で幼い頃から働いてきた一人の中年女性・・・賃金は安いが重労働だ。それに耐えてきた彼女が、1940年代に売り出された缶入りの "Carnation Milk" がスローガンを募集しているのを知る。"Carnation Milkは最高だ"で始まるスローガンで、最優秀賞には5000ドルの賞金が与えられるというではないか。
そこで彼女は考える。私は全てを熟知している。ミルクのことも酪農場のことも。だから、私に応募できない訳がない。そして、彼女は応募作品を送る。数週間後、黒塗りの車が彼女の家の前に横付けされ、車から降り立った大男が彼女の家をノックする。そして、出てきた彼女にこう言うのだ。
「奥さん、Carnation Milkの社長はあなたの作品を大変気に入っています。そこで、今日はこうして賞金の1000ドルをお持ちした次第です。ただ、残念ですが、あなたの作品を使う訳にはいかないのです」。
男はそう言ったが、実際にはオフィスの壁にきれいに印刷された彼女の作品が飾られている。これがそうだ。
では、彼女が考えたスローガンはどのようなものだったのか?
細かいニュアンスまでは自信がないが、訳してみよう。
Carnation Milk is the best of all.
Carnation Milkは最高。
no tits to pull,
おっぱいを引っ張る必要がない。
no hay to haul,
干し草を運ぶ必要もない。
no buckets to wash,
バケツを洗う必要もない。
no shit to pitch,
ウンチを放り投げる必要もない。
just poke a hole in the son-of-a-bitch.
こいつ(ミルク缶)に一つ、穴を開けるだけで良いのよ。
幼い頃から牛乳を搾り続けてきた女性の本音だから、Carnation Milkの社長にとっては最高の褒め言葉であり、不退転の決意を促す言葉であったのかなと思う。
