五日市 剛さんの講演を聴きに行った。


五日市さんは120万部を突破したという「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を書いた方で、嫌なことが起こったときは「ありがとう」、嬉しいときや楽しいときには「感謝します」と言いなさいと説いておられる。支持者がどんどん増えているようで、平日の午後にも拘らず400人が会場に詰めかけた。スゴイ人気だ。


先程の「120万部」にしても、実際にはコピーが相当出回っており、もっと多くの方が読んでいるらしい。かく言う私も、実はコピーを読ませて頂いた口なのだが(;^_^A

その罪の意識もあって、今回は五日市さんの著書を買わせて頂いた。「なぜ、感謝するとうまくいくのか」。


ボルネオ7番のブログ-五日市さんの本


この本で、五日市さんは吉田 慎さんという風鈴演奏家を紹介されている。この吉田さん、「自分の死亡記事を書いて夢を実現させる」という挑戦をされているとか。ユニークな発想だと思うが、五日市さんによれば、「その方法で夢を叶えた方を数多く知っている」とのこと。ちなみに、これが吉田さん作成の死亡記事だ。


「2066年早春、神奈川県厚木市の自宅で妻の美雪さんに看取られ、安らかに死去した。享年100歳。吉田氏は、世界でただ1人の風鈴演奏家として注目され、晩年は作曲家としても活躍。(中略)また、ボランティアにも勢力を注いだ。『ひなた財団』を設立し、貧困層への支援活動にも積極的に参加。葬儀には吉田氏から支援を受けていた子供たち約千人が、世界中から駆けつけた」。


これを読むと、吉田さんがどう生きたいのかが良く分かるから、「死亡記事」というより「生き方宣言」になるのだろうか。とすれば、夢が実現するかどうかという前に、「夢を具体的に書けるかどうか」を問われそうだ。さて、私に書けるだろうか。