「牛丼チェーンが高価格路線に!」というニュースがあった。
すき家が「豚とろ丼」380円の販売を中止し、代わりに「豚かばやき丼」630円を投入。一方、吉野家の「牛丼」は380円だが、8月下旬に発売した「牛トロ丼」680円に続き、「牛焼肉丼」480円を投入したらしい。
そもそも、「デフレ」とはモノやサービスの価格が下がることだ。逆の見方をすれば、お金の価値が上がっているということだから、価格を維持したり、セールに掛けないだけでも企業としては立派ということになる。そんな時代に価格を上げるというのは勇気のいることだと思う。
すき家も吉野家も、このまま低価格路線を続けても業績を伸ばせないと見たのだろうが、関連ニュースとして、以前、マクドナルドが同じような状況からクォーターパウンダーなど高価格商品の投入で業績を回復させたことを紹介していた。確かに成功例がある。今後に注目したい。
