経済誌が「大学ランキング」を特集する。
多くの人が手に取って母校のランキングをチェックする。「よしよし!」とほくそえんだり、「なんでやねん!」と憤ったりするのだろう。さて、そのランキングだが、いちばん分かり易いのは「偏差値」だと思う。しかし雑誌を見ると、就職率や司法試験の合格者数、上場企業役員数や社長数、教員一人当たりの学生数や研究費、等々、よくぞここまで調べましたねと感心するほど多くの項目が出てくる。
結果として、誰もが各々の母校愛から「ひとこと言いたい」とどこかしら不満が残るランキングになっているような気がするのだが、案外、そういう議論が巻き起こり、関心が高まり、そして「続編が売れる」というのが雑誌側の狙いかも知れない。
私は司法試験に受かるどころか受験したこともないし、上場企業の役員や社長でもないので、こういうランキングには全く貢献できないが、卒業生の愛校心や満足度を測るために「もし、生まれ変わっても、同じ大学で学びたいか?」という設問があったら即座に「はいっ(^O^)/」と答える。もう一度ラグビーをやるとしても、やっぱり同志社がいい。私は同志社が好きで、同志社のラグビーが好きなのだ。
そんなことを考えていると、大学ランキングは「偏差値」と「生まれ変わっても同じ大学で学びたいか」という卒業生の回答で決めて良いような気がする。
男性なら、多くの女性から付き合って欲しいと望まれており、しかも、これまで付き合った女性からも「もう一度生まれ変わっても付き合いたい」と言われる男性、女性なら、多くの男性から付き合って欲しいと望まれており、しまも、これまで付き合った男性からも「もう一度生まれ変わっても付き合いたい」と言われる女性こそ最高なのでは?
