「もう一度、富士山に登ろうかな」と言っていたら、

「登りたいけど、危ないのかも・・・」と教えてくれた人がいた。


2015年までに富士山が噴火するという見方があるらしい。


ボルネオ7番のブログ-富士山、雲を見下ろす
(もう一度、見てみたい景色)


長年、富士山を研究している琉球大学の木村政昭名誉教授によると、噴火口の北東から南西にかけて「水噴火」と呼ばれる噴火の前兆現象が起こっているそうだ。溶岩の代わりに水やお湯が噴出す現象とのことだが、火山としては噴火とあまり変わらない状態にあると見るのが妥当らしい。


又、富士宮市の周辺では、2年以上に亘って数ヶ月おきに水が湧いており、北部の富士五湖では水位が突然高くなったりしているとのこと。更に、河口湖では湖底から天然ガスが立ち上っていると聞くと、専門的なことは分からないにしても、不安な気持にさせられる。


富士山が噴火すると、東京も大きな影響を受けるそうだ。風で飛ばされる火山灰が2~10cm積もる可能性があるとのことだが、火山灰というのはマグマが粉砕され、微粒子となったガラスの破片ということらしく、目に入れば角膜が、鼻に入れば粘膜が、体内に入れば肺が傷付くとのこと。


火山灰は鉄道、自動車、更には空の交通機関もマヒさせるらしい。それだけで済めば良いが、水道が使えなくなる可能性や、大規模な停電を引き起こすこともあり得るらしい。先日のブログでも触れたが、富士山は活火山だ。その内部を見ることはできないが、ただただ静かにしていて欲しいと思う。


さすが、日本一の山だけあり、富士山にまつわる諺がいくつもある。


「富士の山と丈比べ」

高さだけではなく、他の山にはない魅力があるようにも思う。


「一度も登らない馬鹿、二度も登る馬鹿」

装備もなく、五合目までの車道もなく、登山が大変だった頃の言葉だろうが、二度も登る馬鹿の気持が分かる気がする。う~ん、来年、仲間入りしそう(笑)