富士山のことを調べていたら、「富士山は活火山」と書かれていた。
えっ、ホンマ?
確か小学校では「休火山」と習った記憶があるんやけど・・・。
そう思って更に調べると、次の事実が判明した。
●1968年
気象庁が過去1000年の間に噴火したと判断された66の火山を活火山と指定。
●1975年
噴火記録のある火山及び活発な噴気活動のある77の火山を活火山と指定。
●1999年
過去2000年以内に噴火した火山及び活発な噴気活動のある83の火山を活火山と指定。
●2003年
過去1万年以内の噴火記録に変更され、108の火山を活火山と指定。
●2011年
2火山が追加され、現在110の火山を活火山と指定。
(35年間、大学で火山を研究してこられたという宇井忠英さんのHPから)
要するに、1707年に「宝永大噴火」と呼ばれる噴火が記録されている富士山は、1968年の時点で活火山に指定されたのだ。しかし、あの優雅な形をした富士山が活火山とは、ちょっと違和感がないか?
そう思って富士山に登った私だが、山頂に着き、その形状から「お鉢」とも呼ばれている火口を覗き込んだとき、「うん、これは活火山や」と納得した。最近はお休みしているかも知れないが、それはそれは凄い迫力だったのだ。
この火口の直径は700メートルもあるらしい。この火口から大きな火柱が上がるところなど、誰も想像したくないだろう。

