先ずは美しい御来光から。
勤務先の同僚5名と共に富士スバルラインの5合目を出発したのが25日(土)の午後10時半。それから頂上を目指して登ること約7時間。途中、メンバーの不調があったり、多くの登山者による渋滞に巻き込まれたりで、決して楽な登山ではなかったが、御来光を見たときは疲れが吹っ飛んだ。
御来光を拝んだのは富士山の8合5勺目、その名も「御来光館」という山小屋が建っているところだ。時刻は26日(日)の午前5時10分。多くの登山者が待ち受ける中、美しく力強い御来光が見え始めると、仲間同士で微笑み合う姿、肩を抱き合って一層寄り添うカップルの姿、静かに手を合わせて御来光を拝む老若男女の姿が目に入り、とても和やかな気持になった。
そして、明るいお日様の下で見ると、富士山が赤茶けてゴツゴツしていること、傾斜が急で転んだら簡単には止まれそうにないこと、そして頂上まで未だ東京タワー1つ分くらい高低差を残していることが分かった。それまでは真っ暗で知る由もなかったのだが、見えなくて良いこともあるのだと思った(笑)

