ある女性に「鳥かご」の話をしたら、クスッと笑った。


ボル 「あっ!笑いましたね。さては既婚者やな?」

女性 「えっ?う~ん、結婚してました・・・」

ボル 「あらら、離婚したの?では今一人?」

女性 「はい、一人ですが、パートナーはいます」


そこから結婚や恋愛の話になったのだが、今はとても幸福そうだ。


ボル 「結婚には拘らないの?」

女性 「そうですね・・・ひとつのシステムですもんね」

ボル 「そう!そうなんや!結婚が幸せにしてくれる訳ではないねん!」

女性 「えらく力が入ってますね」(笑)


私が結婚した頃は男性に経済力が偏っていたし、経済力のない女性が一人で生きていくのは大変だったろうと思う。でも今は違う。女性が経済力を持ち始めたし、自活する女性が増えた。良いことだと思う。


ボルネオ7番のブログ-鳥のカップル
(鳥のカップル)


ボル 「結婚しない方が良いこともある?」

女性 「そうですね・・・お互いに嫌な面を見せなくて済むとか?」

ボル 「なるほど。僕は緊張感を保てることがええのかなと思うんやけど・・・」

女性 「何となく分かります」


かつて男性はこう言った、「釣った魚には餌をやらない」。これに女性が対抗して言う、「亭主元気で留守が良い」。こうして、百年の恋もあっと言う間に冷めていく。神様の前で永遠の愛など誓ってしまうから、双方共に気が緩んでしまうのだろう。本当は永遠の努力をこそ誓うべきなのに・・・。結婚しただけで幸福になれる訳ではないだ。


もっと言えば、結婚に限らず、これさえあれば大丈夫という「万能薬」は持たないほうが良いのかも知れない。これをアメリカの心理学者、アブラハム・マズローが上手く表現している。


「自分の持っている唯一の道具が金づちだと、全ての問題を釘と見てしまうようになる」・・・お見事!道具は複数揃えた方が良さそうだ。