北海道出身の女性と話す機会があった。


仕事の話を終え、雑談に入っていたのだが、何かの拍子に「ゴキブリ」の話となった。すると、女性が意外なことを言うではないか。


女性 「北海道にはゴキブリがいませんでした」

ボル 「えっ?ウソでしょう?」

女性 「本当です。東京に来て初めて見ました」

ボル 「ビックリしました?」

女性 「いいえ、最初は昆虫だと思ったんです」(笑)


以前、ゴキブリはシーラカンス並みに大昔から棲息している生きものだと聞いた。又、風圧に敏感で、危機を察知したときの逃げ足の速さだけで生き残ってこれたとも聞いた。そういう筋金入りのタフガイが北海道だけ避けて通るものだろうか。


ボル 「では、ゴキブリホイホイなんかも売っていないんですか?」

女性 「それも東京で初めて見ました」


まさに、所変われば品変わる、である。

会話があまりに印象的だったので、帰宅後、ウィキペディアでゴキブリのことを調べてみた。そして、恐るべき実態を知った((((((ノ゚⊿゚)ノ


●歴史

なんと、3億年前に出現している。ヒトの誕生は600万年前と言われているから、この地球では大先輩に当たる訳だ。恐竜たちが絶滅した時期をも乗り越え、生き残ったとは凄いではないか。


●スピード

ワモンゴキブリという品種は、秒速1.5mのスピードで走ることが出来るらしい。これは体長の40~50倍に相当するので、これをヒト(体長1.7m)に当てはめて計算すると、秒速70m、分速4.2km、時速はなんと250kmになる。ヒトが新幹線並みのスピードで走るようなものだ。


●繁殖力

全世界で 1兆4853億匹いると言われている。ヒトの人口が70億人と言われているから、あまり想像したくはないが、ヒト一人当たり約200匹のゴキブリがいるということだ。参った!(*_*)


ゴキブリが3億年に亘り生き延びてこれたのは、やはり、危機察知能力が高かったからだろう。この点に関しては敬意を表したいと思う。