ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン共演。
「最高の人生の見つけ方」
原題は THE BUCKET LIST、直訳すると「バケツ・リスト」だが、「死ぬまでにやり遂げたい行動や業績のリスト」という意味らしい。これを観たのは3度目になるが、観れば観るほど良い映画だなと思えてくる。
主役の二人は、各々、短い余命を宣告されてから生き方が変わる。
ジャック・ニコルソンは事業に成功した大富豪を演じているが、元々、自由になるお金や時間を持ち、刺激的な楽しみ方も知っていた人だ。では、何が欠けていたのか。多分、それがモーガン・フリーマン演じる友人なのだろう。喜びや感動は共有できる友人がいて初めて深いものになる・・・それをジャック・ニコルソンは教えたかったのかも知れない。
一方のモーガン・フリーマンは、家族を養うために学問を断念して働き続けてきた車の修理工だ。努力が報われ、円満な家庭に恵まれているのだが、自分の夢や願望を二の次にしてきたことに後悔の念がある。その彼が、奥さんが勧める病院での延命治療を拒否し、ジャック・ニコルソンと未知の世界に旅立つことを選択する。彼が教えたかったのは、人生は長さだけでは測れない、自分の意志で生きているかどうかが大事だ、ということだったかなと思う。
さて、私もバケツ・リストを作成してみようかなと思ったのだが、途端に食べものが頭に浮かんでくるのはどうしたものか(笑)
