先日、久し振りに原宿竹下通りを歩いた。
平日の午後のことだったが、「どこが不景気やねん?」、「少子化ってどこの話?」と言いたくなるほど、多くの子供で賑わっていた。しかし、子供の数は間違いなく減っているらしい。
取引先のウェディングドレス屋さんから聞いた話だが、結婚するカップルが現在年間70万組いるそうだ。これだけでは多いのか少ないのか分からないが、昭和40年代には110万組のカップルが結婚したというから、約6割にまで市場が縮小したことになる。
しかし、驚くのは未だ早い。先日、ランドセル屋さんから聞いたところでは、現在、1年間に販売されるランドセルの数が100万個なんだそうだ。ということは、20年後、大人になった彼らが全員結婚するとしても、年間50万組にしかならない。市場は更に7割まで縮小するということだ。
この話を聞いてから、「市場が音を立てて縮小している」と話すようになったが、決して誇張しているとは言えないだろう。さて、そういう社会で生き抜くにはどうすれば良いのかだが、縮小も変化の一つだとすれば、先に変化して生き抜く会社や人が必ずいると思う。
ウェディングドレス屋さんも、気が付けば結婚式場を経営したり、新婚旅行の手配までされている。そういう変化をいとわないところが生き抜けるということか。私も、来るかも知れない食糧危機に備え、今の内からスリムになるか(^O^)/
