「一流の男、二流の男」
という気になるタイトルの本があった。著者は里中季生という人だ。
思わず手に取り、「まえがき」を読み始めた。
「一流の男とそうでない男の違いはたったひとつ」
・・・・おおっ、いきなり核心に迫るんや。
「その人に信念があるかどうかである」
・・・・そう来たか。う~ん、僕には信念があったっけ?
そこまで読んで、回りの目が気になり始めた。
「ねぇねぇ、あのヒゲのオジサン、自分が一流か二流か自信がないみたいよ」
「うん、そのようね、三流かも知れないのにね」
という若い女性の声が聞こえてきそうな気がした(どういう訳か、こういう時はオバサンではなく若い女性の声になる・・・笑)
そこで、潔く本を購入してカバーを付けてもらうと、安心して続きを読み始めた。
「物事の一つひとつに対する信念」
・・・・なるほど、なるほど。
「お金に対する信念」
「女に対する信念」
「仕事に対する信念」
・・・・その通りや。お金も女も仕事も、男にとって大きな存在や。
「それを形成すべきは若い頃、特に20才前後が理想だが・・・」
・・・・ええっ?20才前後?僕、すでにその約3倍生きてるけど(笑)
「大器晩成という言葉もあるように・・・」
・・・・やれやれ、そうそう、僕みたいな大器晩成型の読者もいるからな。
「30才からでも決して遅くない」
・・・・あっちゃ~!この本の対象は30才までか~!(笑)
自分のおっちょこちょいさを反省したが、ま、とにかく、読んでみよう。
