同志社vs慶應ラグビー戦の応援に行った、
とは言っても、慶應幼稚舎vs同志社小学校のラグビー戦。
できたばかりの同志社小学校ラグビーチームが、先輩である慶應幼稚舎の胸を借りに日吉まで遠征してきたのだ。
両チームとも大学と同じジャージを着ているのが可愛い。
10年後には是非、大学生同士で再戦して欲しい。
ゲームは慶應幼稚舎の圧勝で、同志社は前後半に一つずつトライを返すのがやっとだったが、興味深かったのは、ゲーム開始直後は動きのぎこちなかった同志社が次第にラグビーチームらしくなってきたことだ。
ボールを持つと正面を向いて直立しているかのようだった少年が前傾姿勢で走り出し、ディフェンスとの間合いが詰まると右か左の肩から当たるようになった。慶應BKのラン攻撃を目で追っていた少年が追いつかないまでも足で追うようになった。何より、少年達に闘志が見られるようになった。
一日の長のある慶應幼稚舎には全く歯が立たなかったが、一所懸命プレーを続ける同志社小学校の少年達を見ている内に、「ラグビーは少年をいち早く大人にする」という言葉を思い出し、すっかり感動してしまった。慶應と同志社の少年たち、このままラグビーを続け、素敵な青年に育ってくれ~!
もう一つ、嬉しいことがあった。
慶應高校、慶応大学でラグビーをしていたK川という古い友人と再会したのだ。
K川は慶應高校時代に主将を務めていたのだが、同じく同志社高校で主将を務めていた私とはポジションも一緒で直ぐに仲良くなった。初めて会ったのは高校三年生のとき、場所はこの日吉グランド・・・・紅顔の美少年も今や厚顔の美中年(笑)
K川に慶應大学ラグビー部で活躍したCTBの息子さんがいることは知っていたが、初めてその息子さんとも挨拶できた。これがまぁ、イケメンでビックリ!K川は余程美しい奥さんを貰ったのだろう。
ラグビーは少年をいち早く大人にする。そして、いつでも大人を少年に戻すのもラグビーらしい。そういう意味では、久し振りに少年に戻れた気がする一日となった。




