総合病院で「睡眠時無呼吸症候群」の検査を受けた。
測定器具を身体に巻き付け、夜の9時から翌朝の6時まで眠る。何本もの電線が頭、顔、胸、手、足に取り付けられるので、「人体実験の実験台になった気分です。こんなんで眠れるんですかね・・・」と技師の方にボヤいていたのだが、後で聞いたら、9時の消灯前には寝ていたらしい(笑)
器具の装着に先立ち、6時に晩ご飯が運ばれてきた。
病院食は美味しくないという人もいるが、戦中派だった両親から「ご飯を残してはいけません」、「ご飯を不味いと言ってはいけません」と育てられた私はご飯に不平不満を言ったことがない。だいたい、練習後の水が美味しいのと同じで、お腹が空いているときは何を食べても美味しいではないか。
この日のメニュー
●かに玉のあんかけ
●ささみ、きゅうり、わかめの味噌和え
●中華風春雨サラダ
●ご飯220グラム、味噌汁、漬物
●キーウィと巨峰
21年前にアキレス腱を切って入院したとき以来なので、もの珍しさも加わり、元気にガツガツと食べ始めた。ところが・・・である。半分ほど平らげたところで急に淋しさに襲われた。食べるスピードまで落ちてしまった。なぜか。お代わりできないことに気付いたのだ。かに玉と中華サラダと味噌汁はお代わりしたかった。
食べる量は家にいるときも大して変わらないと思う。ただ、「お代わりできてもお代わりしない」のと、「お代わりできない」のとでは同じ量でも全く感じ方が違うのだろう。お代わりの自由を守るため、断固、元気でいるぞと思った('-^*)/
