総合病院を訪れた。
着いて早々トイレに入ったのだが、男子トイレの例に漏れず、「小」用の立って済ませる便器がズラリと並んでいる。大人用が4つ、子供用が1つ、合計5つ。
さて、用を足そうと目を落とすと、便器の中央下に「的」(まと)が描かれているのが目に入った。写真が撮れなかったので、インターネットで探した。こういう的だ。
不思議なもので、この的が目に入ると自然に狙ってしまう。当たっても景品はないし、いずれ球が尽きることは分かっているのだが、狙わずにはいられない(笑)
元々の目的は便器の外を汚さないようにするためのものなのだろうが、多分みんな、そんな目的など考える前に条件反射で狙いを定めているに違いない。
笑ってしまったのは、子供用の小さな便器にも同じ的が描かれていたことだ。残念ながら、そこで用を足す少年はいなかったのだが、小さな少年がお尻を前に突き出し、必死で的を狙っている姿を想像し、一人苦笑してしまった。
こういうのを「男の性」というのだろう。
