「ヒストリーチャンネル」が恐竜を取り上げていた。


これまであまり関心のなかった恐竜だが、私たちの祖先である哺乳類が恐竜から逃げ回っていたと聞いて興味が湧いた。当時の哺乳類はネズミ位の大きさで、しかも夜行性だったという。要するに、昼間は恐竜に見つからないように隠れ、夜に食べ物を探すという生活だったのだ。とても大きくなるどころではなかったろう。


ボルネオ7番のブログ-エアドロマエウス
(エオドロマエウス)


では、この圧倒的に強い存在であった恐竜はどうしていなくなったのか。これには諸説あるようだが、6600万年前、ユカタン半島に落下した巨大隕石を原因とする説が最も有力らしい。隕石のせいで地球に大火災が発生し、恐竜の殆んどが焼き尽くされたというのだ。


ボルネオ7番のブログ-ヘスペロサウルス
(ヘスペロサウルス)


もし、巨大隕石が落ちていなければ・・・・間違いなく、今も恐竜が我がもの顔で地球を闊歩していたことだろう。そして、哺乳類は今も夜行性のネズミで、恐竜の目を避けてひっそりと暮らす存在だったに違いない。そう考えると、急に恐竜のことが気の毒になった。


折りしも、上野の国立科学博物館で「恐竜博2011」が開催されているという。早速、行ってみることにした。


(続く)