三千院の休憩所で一息入れているとき、「辛党」「甘党」の話になった。
兄と妹、私と妻は甘党。
お気に入りのチーズケーキやロールケーキの情報交換で大いに盛り上がる。
兄の妻は辛党。
梅酒などは「女子供が飲むようなお酒」と断じ、冷酒をぐいっと飲み干す粋な上戸。
妹の旦那は辛党、ときどき甘党の両刀遣い。
両方のグループディスカッションに参加する、ラグビー練習で言えばスクラムハーフ又はフランカーの忙しさ(笑)
そして、「東京から来た二人は甘党か・・・うん、そうや、出町の『ふたば』の豆大福を味わって貰おうか」と連れて行ってくれたのが出町通り今出川上ルの『ふたば』だ。
近くに下鴨神社があるものの、決して観光名所ではないし、繁華街でもない。ところが、店の前に到着すると、長い列ができているではないか。
ところが、並んでいる人たちはそれには慣れているのか、平然と待っておられる。キョロキョロ、ショーケースの中を覗きこんでいるのは妻と私くらいだ。しかし、まだ午後4時だというのに、既に売り切れた商品がいくつもある。何という繁盛ぶり。
待つこと15分、やっと順番が来て、豆大福と水無月を買った。
この豆大福を帰りの新幹線の中で食べたのだが、甘みを抑えた餡、コリッと歯応えのある黒豆、かすかな塩味ともっちり感がたまらないおもち・・・このバランスが絶妙だった。オススメの一品(^O^)/
今回の帰省では兄夫婦、妹夫婦に大変世話になった。
兄弟仲が良いというのは素晴らしい。天国の両親も喜んでいることと思う。

