同志社大学硬式野球部が上京してきた。
全日本大学野球選手権に出場するためだ。
硬式野球部は昨年の春季と秋季、関西学生野球を連覇し、今春も優勝の期待が掛かっていたが、勝負の世界は分からない。関大に連敗し、自力優勝の可能性が消えるという大ピンチ。しかし、その後、近大、関学、立命館に5連勝し、関西学生野球三連覇を成し遂げた。
三連覇を達成し、胴上げされる小玉監督(アトム編集局WEBサイトから)
この朗報を聞いた関東スポーツユニオンが歓喜したのはいうまでもない。早速、東京校友会や各運動部のOB会に声を掛け、応援を要請した。対戦相手は九州共立大学。ソフトバンクの田上や新垣を輩出した福岡六大学の有力チームだ。東京ドームで6月9日(木)1時半にプレーボール!
幅広く対応できるよう、美人女子学生、イケメン、そして野獣系を配備した。
誰が野獣系って?見れば分かるでしょ(笑)
我々、関東同志社スポーツユニオンのスローガンは「関東の中心で同志社を叫ぶ」だ。もちろん、その応援に遣り甲斐と感動があるのだが、京都から出てきた現役学生との交流も楽しみの一つだ。
後輩A 「どこから見ても親子ですね」(笑)
後輩B 「まぁ、恋愛の対象というより、介護の対象でしょうね」(爆笑)
いよいよ東京ドームの中に入る。自然と身が引き締まるのを感じる。
前のゲームが終了し、一塁側の「応援席」と指定された場所に入る。と、吹奏楽部が同志社カレッジソングの前奏を始めた。校歌斉唱だ。この時間が私は大好きだ。
九州共立大学応援団とのエール交換も終わり、選手達がグランドに出てきた。そして、プレーボール。配置に付いた応援団が一斉に動き始める。
先輩A 「今年もチアリーダーの子たち、めちゃめちゃ可愛いなぁ」
私 「先輩、どこ見てるんですか?今日は野球を見に来たんですよ!」
先輩A 「お前の視線を追っていったら、そこにチアリーダーがいたんや」(笑)
ゲームの方は緊迫した投手戦となった。6回を終わって九州共立大は2安打、同志社は1安打、両チーム得点なし。相手方の大瀬良投手も同志社の平川投手も一歩も譲る気配がなかった。しかし、同志社は8回表、九州共立大の1番手銭にタイムリーを許し、0-1と先制される。
更には9回表、内野ゴロを処理する間に1点を許し0-2、これで気落ちしたのか、6番宮平にホームランを許し0-3となった。同志社は9回裏、和田がヒットを打ち出塁、反撃が期待されたが、安打が続かずゲームセット。同志社の春の戦いが終了した。
後で監督からも話があったが、尻上がりに調子を上げた九州共立大の大瀬良投手も初回、2回は投球が安定せず、同志社はヒットや四球で出塁している。その緒戦で、1点でも先取できていれば、その後の展開は異なるものになった可能性がある。
どんなスポーツも同じだが、取れるときにきっちり取って帰れるしたたかなチームが強いということだろう。
(歓迎会に続く)







