先日、水天宮前にある友人のオフィスを訪ねた。
ビルの1階に松嶋神社という神社がある。
鳥居をくぐると右手に手水場があるのだが、良く見ると、「洗心」ということばが彫られていた。
「女心と秋の空」ということばがあり、女心は秋の空のようにコロコロ変わるという意味らしいが、そもそも、「心」はコロコロ変わるものだから「こころ」というようになったらしい。
例に漏れず、私の心もしょっちゅう形を変え、大きさを変え、温度まで変えてしまう腕白坊主だ。この「洗心」の文字を見つけたとき、できるものなら一度取り出して洗ってみたいと思った。

