この間の日記で「好奇心を取り戻そう」と書いた。
好奇心と言えば、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主人公、ジャック・スパロウは好奇心のかたまりみたいな男だ。第一作の最後のシーンで、彼はこう言ったらしい。
Bring me that horizon !
日本語にすると、「あの水平線まで俺を連れて行け!」とでもなるのだろうか。海賊なので住民票がないのは当り前としても、新しい冒険や見知らぬ世界に物怖じしないで立ち向かう姿に、私のような臆病者は憧れるのだろう。
彼の魅力は、
①一人でもやってやる、というタフさ
②ピンチでもユーモアを忘れない心の余裕
③誰にも支配されないぞ、という気概
だと私は思う。
③についてだが、オーランド・ブルームという2枚目が準主役で出ていて、キーラ・ナイトレイのために闘う。女性にとっては胸キュンの存在かも知れないが、私にはオーランド・ブルームがキーラ・ナイトレイに支配されているようにも見える。何故そう見えるかというと、キーラ・ナイトレイあってのオーランド・ブルームで、「キーラ・ナイトレーと結ばれたあとは何がしたいんだっけ?」と思ってしまうのだ。その点、ジャック・スパロウには、映画が終わっても冒険を続けるんだろうなというロマンを感じる。
そんな話をしていたら、「それって2枚目に対するヒガミでは?」と看破されてしまった。悔しいが、はい、その通りかも。世の中に俳優が私を入れて二人しかいなくても、オーランド・ブルームの役は私に回ってこないだろう(笑)
