先日ご紹介した「メスの流儀、オスの流儀」(池田清彦さん著)、
実に興味深い話が続く。
孔雀のオスはメスに比べるとはるかに美しい。羽を広げた写真を見ると、ため息が出るほど美しく、羽は本来飛ぶためのものであることを一瞬忘れてしまう。では何故オスの羽は美しいのか。
これまでのところ、それは多くのメスを惹き付けるためと考えられてきた。メスが美しい羽を好むため、オスはその期待に応えて進化した、と多くの生物学者は説いていたそうだ。
ところが、最近の観察によると、「美しい羽」と「メスにモテるかどうか」は関係なく、どうやら、「連続して良く鳴くオス」をメスは選ぶらしい。孔雀のメスは面食いではないのだ!
これを人間に置き換えると、クールな二枚目より話題豊富な三枚目の方がモテるということか。これが真実かどうかは女性に聞かないと分からないが、これは朗報やな、と喜んだあなたや私は間違いなく「三枚目」です(笑)
