「1ドル50円時代を生き抜く日本経済」
著者は同志社大学教授の浜矩子先生、
それにしてもショッキングなタイトルだ。
浜先生はおっしゃる。
●円高ではなく、ドル安である。
●一国の危機を域内や世界に波及させることになったユーロ。
●リーマン・ショックを導いたのはジャパン・マネー。
生々しいのはタイトルだけではなく、書かれている事例や解説も実に生々しい。しかし、今回の大震災は今後どのように影響するのだろ。
このところ、金(ゴールド)価格が上昇しているが、「円高ではなくドル安(ドルの信用低下)なのだ」という先生の解説に倣うなら、「金が高いのでななく、ドル、ユーロ、円という貨幣の信用が低下したのだ」ということなるのかも知れない。
それでも有り余るキャッシュ。一体どこに向かうのだろう。
たまには迷子になって、僕のところに間違って来てくれへんかなぁ(笑)
