「そうだ 京都、行こう」


なんと、1993年に始まったキャンペーンとのこと。

ウィキペディアによれば、平安京遷都の794年から1200年目にあたる1994年の平安建都1200年事業に合わせたキャンペーンだったが、あまりに好評だったため、その後も続いているらしい。コピーは太田恵美さんという方がずっと担当されているが、心憎い作品がいくつもある。取りあえず、冬のコピー。


1994年の冬 金閣寺

「シャッター押すのをやめて、じっとまぶたに焼き付けています」


2001年の冬 知恩院

「冬の京都の決心、長持ちしそうな気がするなぁ」


2002年の冬 冬の京都

「冬の京都がその男を強くした、という話を聞きました」


2009年の冬 祇園巽橋

「連れてきてあげたかった。母と娘が互いに思っている」


お見事!

どんな映像だったのか、全く記憶がないが、それぞれに想像できる映像がある。



私がコピーライターなら、円山公園にある枝垂桜の大きな蕾を映し、

「春を迎える準備をこそこそと始めています。なので、そっと忍び足でお越し下さい」

桜の蕾を見にくるような酔狂はいないか・・・やっぱりコピーは難しい(笑)