外神田にある取引先を訪ね、その帰路、近くにあった神田明神に立ち寄った。神社に来ると、真っ先に狛犬をチェックし、ちゃんと「あ」と「うん」になっているかどうかを見る。心配しなくとも、必ず「あうん」になっているのだが、それを確かめると何故かホッとする(笑)
神田明神の狛犬は大型で迫力があった。
「あ」
そして「うん」
密教では、この2字が万物の始めと終わりを象徴すると説いているらしい。難しいことは分からぬが、吐く息と吸う息をそれぞれが表わすことから呼吸を意味するようになり、何か作業をするときの二人の呼吸が合うことから、阿吽の呼吸というようになったらしい。
ラグビーは15人で行なうスポーツだが、スクラムでの球入れやオープン攻撃のパスなど、多くのプレーで阿吽の呼吸が求められていると思う。又、それがあればこそ、歓声が湧いたり思わず溜め息が出るプレーになるのではないかと思う。

