展示会に掛かる費用の件で海外の取引先と話し合うことになり、具体的な経費項目をリストアップしていたら、「コンパニオン」というのが出てきた。展示会場に待機し、お客様が来場されたら席に案内したり、お茶を出したりするのだという。
「コンパニオン」は英語だし、そのまま Companion と言えば先方に伝わるのかな、と思ったが、何となく嫌な予感がして、辞書で調べてみた。
【Companion】(コンパニオン)
貴婦人、老婦人、病人の相手をする雇われの住み込み女性。
日本の宴会での接客コンパニオンではない。
お~っ、調べて良かった。全然違うやん!
Companion というのは、年老いた人や身体の自由がきかない人に付き添ってお世話するという、崇高な使命感や深い愛情なくして務まらない仕事なのだ。因みに、展示会のコンパニオンは Booth Bunny というらしい。Booth は展示会の小間、Bunny はバニーガールのことだ。なるほど。
さて、Companion という言葉に惹かれた私は、そのまま Companion の説明を読み進む。
Companion animal は連れ合いの動物とある。ペットというより愛情がこもる。
Companion in arms は戦友だ。同志というニュアンスもあるのだろう。
Companion for life は生涯の伴侶だ。口説くときに使うのかな?
飲み友達というのが出てきた。Pot-companion というらしい。Potは大きなグラスという意味で、だから、じっくり心置きなく呑める相手、ということになるのだろう。
ところが、次に目に入った単語には、ちょっと首を捻った。
Pillow companion ???
直訳すると、枕友達?心置きなく、枕を一緒にできる友達?枕を介した伴侶?それって・・・まさか・・・セ●レ?
と妄想が独走トライを決める寸前、ちゃんとした日本語訳が目に入った。
Pillow companion 枕元に置く本やぬいぐるみ。
なるほどね・・・英語圏の皆さま、妄想をふくらませ失礼致しました(笑)