今日、12月23日は亡くなった父の誕生日だ。


天皇陛下と同じ誕生日なのは偶然なのだが、

「今日は美智子様がお誕生日をお祝いしてくれたはるねん」

(誰のお誕生日か言わないところがミソ)

と言っては回りを笑わせていた。


その父が、私が子供の頃から、何度も言って聞かせたのは次の二つだ。


一つ、ラグビー仲間を大事にせえ。

一つ、同級生を大事にせえ。


お父さん、ちゃんと言い付け守ってます!


その父が、もう一つ、子供だった私に言って聞かせたことがある。


父 「筆まめになれ」

私 「なんで?」

父 「ええことがある」

私 「どんな?」

父 「ええか、お兄ちゃん(3才上の兄)はハンサムや」

私 「うん」

父 「黙っててもモテるタイプや」

私 「うん」

父 「お前は黙ってたらモテへんタイプや」

私 「うん?」

父 「せやから、筆まめで勝負せえ」

私 「・・・・・」


これを3日置きくらいにやられると、自分ではイケメンだと思っていた私も自信が揺らいでくる(笑) やがて父の「ラブレター講座」が始まり、私の筆まめ路線の基礎が固められた。


お父さん、こちらもちゃんと言い付けを守ってます。


妻も、「あなたからのラブレターにやられた!」と言ってますから、効果は絶大やったんですね。ただ、ラブレターの束は妻がどこかに隠してしまい、「イザとなったら娘たちに見せるからね」と人質になってます。こういう場合どうすれば良いのかも、お父さんに聞いておけば良かった(笑)


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(両親の遺影)